毎月5日は「ごみ減量の日」/葛飾区
毎月5日は「ごみ減量の日」
古布は資源です
ごみに出さず拠点回収へ
毎年約2千トンの古布が燃やすごみとして出され、清掃工場で燃やされています。古布は燃やすごみの日ではなく、常設の回収ボックス・巡回回収・集団回収に出すことで、資源になります。
回収できるもの:衣類全般(ゴム製品・ビニール製品は除く)・肌着・タオル・シーツ・毛布・カーテン・靴・バッグ・革製品 など
回収できないもの:汚れているもの・雨がっぱ・布団・枕・ぬいぐるみ など
出し方
- 洗うなどきれいな状態にする
- 透明または半透明の袋に入れ、口をしばる
- 回収拠点に持っていく
お持ちいただいた古布は、古着としてリユースされたり、車の内装に使う防音材やいすなどのクッション部分の中身やウエス(工業用の雑巾)になります。
葛飾区自治町会連合会・東京商工会議所 葛飾支部・葛飾区商店街連合会・葛飾区商店街振興組合連合会
かつしかごみ減量・リサイクル推進協議会事務局(葛飾区リサイクル清掃課)(電話:03-5654-8273)
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