地震発生時の避難場所について
横浜市で震度5強以上の震災が発生した時には、さつきが丘小学校が地域の防災拠点になり、避難所が開設されます。避難対象の地区は、しらとり台・さつきが丘・さつきが丘東の3地区です。
発災してすぐに避難者がさつき小の避難所へ行くのではなく、ひとまず身の安全や震災の様子を見るために集結する公園や空き地を「いっとき避難場所」として各地区で定めております。
さつきが丘小学校地域防災拠点運営委員会で決められた場所が以下のとおりです。
- しらとり台第1地区:さつきが丘小学校
- しらとり台第2地区
①しらとり橋を通る道路の南側地区…さつきが丘小学校
②しらとり橋を通る道路の北側地区…しらとり台第2公園 - しらとり台第3地区:しらとり台第2公園
- しらとり台第4地区:しらとり台第2公園
- しらとり台第5地区:しらとり台第4公園
- しらとり台第6地区:さつきが丘小学校
- しらとり台第7地区:しらとり台第2公園
- さつきが丘地区:さつきが丘小学校
- さつきが丘東地区
①さつきが丘公園
②さつきが丘地域ケアプラザ
3自治会に加入している世帯数は、合計で約3,200世帯ありますし、青葉区の統計資料ですと、人口の総数は次のとおりですので、避難所に集結できる人数は制限されます。
なお、広域避難場所として以下の地区が定められております。
- しらとり台地域…桜台公園地区
- さつきが丘地域…横浜商科大学一帯