扇だより(令和5年8月発行)
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鳴りますか?住宅用火災警報器「交換目安は10年です!」
住宅用火災警報器は古くなると電子部品の劣化や電池切れなどで火災を感知しなくなることがあります。設置年月日を確認し、設置10年を目安に本体の交換を検討しましょう!
住宅用火災警報器の取り付け場所は?
居間、リビング、子供部屋、寝室などの各居室と階段、台所の天井または壁に設置が必要です。(浴室、トイレ、洗面所、納戸などは含まれません。)
自動火災報知設備やスプリンクラー設備が設置されている部屋等は、設置の必要はありません。
住宅用火災警報器の点検方法
本体のボタンを押すか、付属のひもを引いて点検できます。正常な場合、正常を知らせる音声や警報音が鳴ります。
ご相談・お問い合わせは最寄りの消防署へ
西新井消防署(電話:03-3853-0119)
付けてから点検や交換を一度もしていない場合、早速点検してみましょう!
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