花の木通信(第126号)「認知症を予防するには?」/荒川区

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花の木通信(第126号)「認知症を予防するには?」/荒川区

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花の木通信(第126号)「認知症を予防するには?」

これをすれば「認知症にならない」という予防法はありません。何をするか?ではなく、どう刺激ある日常を送るかが大切です。脳を活性化するためには、「脳活性化の4原則」を楽しく行うことです。

  1. 刺激で笑顔に!
    心地よい刺激や、笑うことで、意欲をもたらす脳内物質(ドーパミン)がたくさん放出されます
  2. コミュニケーションで安心!
    社会と接触がないと認知機能の低下を促進させます。友人・家族等と楽しい時間がある事が大切です
  3. 役割・日課をもつ!
    役割や日課を取り入れることが生活を充実させ、認知機能の維持に役立ちます
  4. ほめる・ほめられる!
    ほめても、ほめられてもドーパミンやオキシトシン等がたくさん放出され、活動意欲が高まります

発行:荒川地域包括支援センター
荒川高齢者みまもりステーション

ホームページで様々な活動を報告しております。皆様の活動もぜひ紹介させてください!
⇒荒川地域包括支援センター|社会福祉法人 奉優会

「脳活性化の4原則」を楽しく行って、意欲的な毎日を過ごしたいですね。

その他荒川区  24/09/27

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