花の木通信(第126号)「認知症を予防するには?」/荒川区
花の木通信(第126号)「認知症を予防するには?」
これをすれば「認知症にならない」という予防法はありません。何をするか?ではなく、どう刺激ある日常を送るかが大切です。脳を活性化するためには、「脳活性化の4原則」を楽しく行うことです。
- 刺激で笑顔に!
心地よい刺激や、笑うことで、意欲をもたらす脳内物質(ドーパミン)がたくさん放出されます - コミュニケーションで安心!
社会と接触がないと認知機能の低下を促進させます。友人・家族等と楽しい時間がある事が大切です - 役割・日課をもつ!
役割や日課を取り入れることが生活を充実させ、認知機能の維持に役立ちます - ほめる・ほめられる!
ほめても、ほめられてもドーパミンやオキシトシン等がたくさん放出され、活動意欲が高まります
発行:荒川地域包括支援センター
荒川高齢者みまもりステーション
ホームページで様々な活動を報告しております。皆様の活動もぜひ紹介させてください!
⇒荒川地域包括支援センター|社会福祉法人 奉優会
「脳活性化の4原則」を楽しく行って、意欲的な毎日を過ごしたいですね。
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