生子神社の泣き相撲(令和4年9月25日)/鹿沼市
生子神社の泣き相撲
国選択無形民俗文化財
鹿沼市指定無形民俗文化財
子供の健やかな成長を祈願して開催されている奇習行事、鹿沼市樅山町の「生子神社の泣き相撲」
生子神社境内の土俵に役員氏子がまわし姿の力士に扮し、東西から幼児を抱きかかえ土俵に上がります。そして、掛け声と共に頭上高く3回ほど持ち上げて、元気な泣き声を競います。
日時:令和4年9月25日(日)
定数に達したため受付を終了
場所:生子神社(栃木県鹿沼市樅山町1167)
参加費:5,000円
対象:生後6か月位の首の据わったお子様~3才位まで
お問合せ: (一社)鹿沼市観光協会(電話:0289-60-6070)
古来から泣く子は育つとの意味に因んで行われている行事。最近は首都圏からの参加者も多いそうです。
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