花の木通信(令和7年7月 第135号発行)/荒川区
花の木通信(令和7年7月 第135号発行)
熱中症に注意しましょう!:熱中症死亡者の約8割は高齢者と言われています。室内でも夜間でも多く発生しています。熱中症対策をしっかり行いましょう。
1. 暑さを避けましょう!
暑い日は、帽子や日傘を使用する事を心掛けましょう。少しでも体調が悪くなった際は、涼しい場所で休みましょう。2. こまめに水分補給しましょう!
高齢者は若年者よりも体内の水分量が少ないです。喉が渇いていなくても1日1.2Lを目安にこまめに水分補給をしましょう。3. 室温に気をつけましょう!
熱中症の約半数以上は屋内で発生しています。エアコンや扇風機を使用して、室内の風通しを良くして過ごしましょう。4. 日頃から体調管理を!
1日3食の食事や、睡眠をしっかりとり日頃から体調管理に気をつけていきましょう。体調が悪い日は無理しないようにしましょう。
熱中症死亡者の約8割は高齢者です(参照:令和5年厚生労働省より)
令和7年6月中旬の東京消防庁の発表では、都内で連日100人以上が熱中症で救急搬送されています。熱中症の症状が出たら早めに対処をしましょう。
荒川地域包括支援センター(電話:03-5855-3323(包括)/03-5855-0324(みまもり))
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