南篠崎町会の紹介
こんなところ
南篠崎町会(みなみしのざきちょうかい)は、東京都江戸川区の南東部にあり、江戸川区が誕生した3か月後の昭和8年1月に設立し、とても歴史がある町会です。
戦後この地域では土地改良、耕地整理、区画整理が次々と実施され、町並みは一変し道幅の広い道路が整備され、整然とした住みやすい住宅地へと変わりました。
またこの町会には、町会員が作り上げた「南篠崎音頭」があり、盆踊りで踊ったりして親睦を深めています。町会で独自に音頭を持っているのは、他にはあまり例のない大変稀なことであり、町会員相互の絆の象徴として、大切にしています。
そして天祖神社例大祭など昔からの伝統を守り、さらに少年野球などを通じての子どもたちの健全育成、東井掘親水緑道の定期清掃など様々な活動をおこなっています。
町内の主な名所と旧跡
- 西光寺(南篠崎町1丁目1番)
- 天祖神社(南篠崎町2丁目54番)
- 上鎌田の富士塚(天祖神社の境内)
- 立木観音(南篠崎町1丁目4番芦田家敷地内)
- 行徳道の道標(南篠崎町2丁目46番)
- 東井掘親水緑道(江戸川区登録史跡東井掘の跡)
- 風鈴(江戸風鈴)の製作(南篠崎町4丁目22番)
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