婦人部主催減災ワークショップ開催報告(令和6年12月21日)
12月21日(土)に初の試みですが、防災訓練の一環として婦人部の皆さんが【減災ワークショップ】を開催いたしました。
被災時に手元にある食材や調理機器を用いて食料を確保する試みです。
被災直後は電気・水道・ガスなどのインフラも使用できなくなります。
今回は、災害備蓄品以外のカセットコンロ、冷蔵庫にある食材や野菜、缶詰、お米、パスタ、調味料などを使って、缶詰の蓋を包丁代わりに使用したり、手でちぎったり、下ごしらえをした材料で、カレー風味の肉野菜丼・おでん・ツナの和風パスタ・リンゴのコンポートを作りました。
すべて材料を個別に袋に入れてボイルのみで調理しました。
また、チョコレートを使った非常食の差入れもありました。
普段の食事として美味しくいただける料理です、訓練として体験をしていただけるよう来年度の防災訓練を計画する予定です。
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