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古石場琴平町会のあゆみ

古石場琴平町会の沿革

古石場琴平町会の区域は、古石場3丁目の全域と琴平通りに沿った2丁目の一部で構成されています。

当地は江戸時代、深川海辺新田飛地字古石場と称しておりました。

明治24年3月、東京府令により深川古石場と町名が付され、昭和42年の住居表示改正により古石場となり現在に至っています。

町会名の由来は、明治34年に建立された深川琴平(金刀比羅)宮によるものです。昭和20年の戦禍により社殿は焼失いたしましたが、跡地を讃岐本宮より譲り受け、町会会館・幼稚園舎を建設しました。

琴平学園は全国でも珍しい、町会立の幼稚園(類似施設)です。

当学園は教職を持つ副園長・教師を除いて、園長以下、町会役員がボランティアで関わっています。運動会、お祭り、敬老の集いなど様々な行事を教育の中に取り入れ、町会が一体となって運営しております。