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防災通信 vol.18 生き残らなければ何も始まらない

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生き残らなければ何も始まらない

地震発生時、激しい揺れに襲われるまで、または何かが落下してくるまで、仮に緊急地震速報が鳴ったとしても、自分の身を守るための猶予は数秒しかありません。いざという時に素早く反応するために、日ごろから練習を積んでおくことが必要不可欠です。

安全行動1:姿勢を低くする

  • 地震の揺れに伴う転倒を防止し、その場から動かされないようにするため、姿勢を低くする

安全行動2:体や頭を守る

  • 頭を保護し、丈夫な机の下など安全な場所に避難する
  • 机など隠れる場所がない場合は、手や腕、カバンや本など身近なもので頭を守る

安全行動3:揺れが収まるまで動かない

  • 揺れている間に動くのは危険なので、揺れが収まるまで1分くらいその場に留まり、動かないようにする

北千束中自治会 防災部

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