防災通信 vol.12「黄色ラインマンホールの正体!?」
防災通信 vol.12「黄色ラインマンホールの正体!?」
町を歩いていると様々なマンホールを見かけます。上水道・下水道・ガス関係・通信関係・貯水槽等々。地域や自治体でデザインも異なり、時々面白いデザインのものを見つけると、なんだか得をした気分になることも...。
その中で、黄色いラインで囲まれたマンホールを見たことはありませんか?
すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、実はそれ、消火栓です。
火災の際、ポンプやホースをつないで消火をするための上水道です。
普段は消防の方が使うことが多いですが、大地震などの災害時、消防に頼れない時「私たち町の人」も自治会で配備しているスタンドパイプを使って消火を行うのです!! 操作は簡単で特別な資格が無くても扱えます。
・あなたのお宅の周辺の黄色いラインのマンホールを探してみてください。
・それから、スタンドパイプの設置場所を確認しましょう(班長にお尋ねください)
・それから、それから、
定期的に訓練に参加して、スタンドパイプの操作方法を確認しておきましょう。
北千束中自治会 防災部
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