防災通信 vol.5「食べながら蓄える ローリングストック」
防災に役立つ情報や豆知識などをお届けします。
防災通信 vol.5「食べながら蓄える ローリングストック」
災害時の自宅避難に備えて普段から食べている食品や日用品を少し多めに買っておき、食べたら買い足して日常生活で消費しながら備蓄する方法
※およそ1週間、できれば2週間分の備蓄が望ましいとされる
※水は1週間分で…1日当たり 3リットル/1名×7日×家族数
- 全量を「水」で用意する必要はなく、飲料水をお茶、野菜ジュース、炭酸水にしたり
- 手洗い等の生活用水を「ウエットティッシュ」に置き換えてもよい
※非常用トイレは最低1週間分を目安に…1日当たり5回/1名×7日×家族数
※ガスボンベ、カセットコンロ、懐中電灯、電池、充電器、等々
※個々の事情に応じて…赤ちゃん用品、介護用品、ペット用品など、避難所や支援物資では手に入りにくい物
首都直下地震、風水害、大規模火災…。
明日起こるかもしれない。
他人事ではなく我が身にも起こると思って備えましょう。
北千束中自治会 防災部
コメント(0)
コメント欄にはこの記事への感想等を投稿してください。
ご意見ご質問等はトップページの「お問い合わせ」からお願いいたします。
(コメントは管理者が承認するまで表示されません。)
このページに対するコメントはまだありません。