防災通信 vol.3「避難所に入れない?!」
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防災通信 vol.3「避難所に入れない?!」
地震などにより被災した場合、清水窪小で避難所を開設することになりますが、清水窪小では通常時で約200人、現在のような感染症対策下では100人余りしか収容することが出来ません。被害の規模にもよりますが、近隣の自治会との共用と考えるととても充分とはいえません。だからこそ避難所に行かなくてもいいように自宅避難を考えなければいけません。
自宅避難するための備えは
- 家の耐震化:倒壊してしまうと防災グッズも備蓄品もムダになる
- 窓などのガラス飛散防止対策:フィルムを貼る
- 家具の固定:特に寝ているところに家具が倒れないように
- 火災を起こさない:初期消火の準備
- 備蓄品を用意:水、食料、非常用トイレ、日用品 etc.
***最低2週間分を用意しよう***
他人事ではなく我が身にも起こると思って備えましょう。
首都直下地震、風水害、大規模火災…。
明日起こるかもしれない。
今日からアクション!!
北千束中自治会 防災部
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