令和二年上作延町会活動に向けて
令和2年9月
上作延町会 会長 淺田幾美
新型コロナウイルスはいまだに終息の兆しを見せておりません。この間町会及び各種のイベント活動など中止を余儀なくされております。
このような状況の中ではありますが、町会員の皆様には、令和二年度の町会費、赤十字募金のへのご協力を賜りほぼ予定通り実施出きまして誠にありがとうございました。
川崎市では、町会の活動について,主催者や参加者が心がけることなどの指針を提起しております。町会の新しい生活様式における活動を作っていくことが大切です。
町会は、納涼祭、週祭礼神輿渡御、敬老会祝賀会などのイベント行事などを、中止としておりますが、今後、市の指針に照らして活動を実施していきます。
会合説明会・町会拡大三役会・支部長三役会議・国勢調査説明会・住居表示検討委員会などその他部活動として、文体部活動、最勝会活動、こども会活動、サークル活動があります。
町会の新たな方向性の取り組み情報の発信は、掲示板の活用、インターネットの活用、できだけ人との接触を避けるため回覧は玄関に置いておくなど直接の接触を避ける。
今回の新型コロナの広がりの中,安心・安全の地域社会目指す町会活動において、自然災害と併せた問題となっています。災害、防犯への備えとしてますます多様化することが予測されています。これらへの備えを今から検討実施していきます。
《川崎市における心構えについてご紹介します》
①参加するひと
- 発熱や風邪の症状がみられる場合は自宅療養し、参加は控える。自己管理
- 活動に関してはマスクを持参・着用し、会話や咳のエチケットを守る。
- こまめに手洗いや手指の消毒を行う
- 人と人との間隔は、出来るだけ2m以上空ける
- 屋外での活動をする際は、熱中症に気を付けて超え同する
- 活動終了後は、手洗い、シャワーを浴びるなど自宅にウイルスを持ち込まない
②主催者が心がけること
- 密閉対策
エアコンを適切に使用して、最低30分に1回換気する - 密集の対策
人と人との間隔は、出来るだけ最低1メートルとする - 密接対策
十分な距離を保ち、マスク、又はフェスシールドを着用する。大声での会話は避ける - 会館の使用時はルールを守って行なってください。
プロフィール:平成五年新井台第二支部長就任、平成二十年上作延町会会長就任
淺田幾美(あさだきよし)
コメント(0)
コメント欄にはこの記事への感想等を投稿してください。
ご意見ご質問等はトップページの「お問い合わせ」からお願いいたします。
(コメントは管理者が承認するまで表示されません。)
このページに対するコメントはまだありません。