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平成26年度 役員一同からのメッセージ

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◆町会長就任二年目を迎えた磯部です。更なる町会へのご理解とご協力をいただけるよう、地域の方々には活動を可視化して行きたいと思います。 また町会に対するご意見・ご提案を前向きに取込む仕組み、町会活動を支える役員・会員・協力者の充実を図る体制も取組み中です。積極的ご支援よろしくお願いします。
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◆当町会は現在役員22名で活動し、平成25度の活動としては、「全国交通安全運動」「葛飾一斉美化運動」「地区ロードレース」「どじょうつかみ・スイカ割り大会」「地区センターまつり」などイベントへの協力や、防犯灯のLED化、掲示板の更新など町の設備充実、東四つ木公園の点検、町内消火器の定期点検など防災設備の整備、年末夜警、共同募金の推進、敬老記念品の配布、葬儀の手伝いなどを実施してきました。

◆平成26度の町会注力ポイントは「防災」を課題として、幅広く活動していく予定です。ホームページでも活動に沿って、皆様に役に立つ内容を紹介していくつもりですのでご注目ください。

役員一同


「東四つ木南町会」はこんな町の町会です。 

◆地理:東四つ木地区にある四つの町会の一つで、京成線「四ツ木」駅南口から水道路までの、南東に広がる約1000世帯が含まれる密集住宅地が町会の範囲です。

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 ◆町並み:駅前から始まる「渋江商店街」通りが町会中央を横切り、通りの左右に低層階の商店・戸建住宅が広がり、多数の町工場も点在しています。また南東端には二棟の高層集合住宅も立ち並ぶ風景です。密集住宅地の中の貴重な2つの広場「渋江南児童遊園」と「諏訪児童遊園」ではイベント等が行われます。

◆変遷:戦後の町並みが色濃く残る木造住宅密集地区でしたが、区の事業計画により道路拡幅が進み、家の建替え工事や道路の改修が見受けられ、風景が大きく変化している昨今です。

◆住人:町工場や商店街の商店が減少し、ビジネスマンの転居が増加しているため、通勤・通学後の平日昼間はかつての働き盛りが多く生活し、夜間には帰宅する住人が増加する構成です。