防災視察研修会について(令和5年11月30日)
令和5年11月30日(木)各自治会から総勢32名の参加者で当自治会からは3名が出席して午前9時に観光バスで金町消防署前を出発しました。
始めに四谷の消防博物館内を見学し、東京ドームホテルのブッシュ形式の昼食を頂き午後からは墨田区にある東京都慰霊堂を見学して金町消防署に午後4時過ぎに戻ってきました。
消防博物館では過去から現代までの消防の歩みを一堂に今なお進化し続ける消防の歴史が展示されてました。
消防自動車や救急車など色々な種類によって沢山自動車がある事などが良く分りました。
午後の墨田区にある東京都慰霊堂では関東大震災(大正12年9月1日)による遭難死者数が約58,000人の遺骨を納める為に、昭和5年に建てられ、その後、東京大空襲(昭和20年3月10日)などによる殉職者の遺骨も合わせて、現在約163,000体の遺骨が安置されております。
毎年、9月1日と3月10日には慰霊大法要が行われています。
同時に東京と復興記念館内も見学しました。
入館料は無料なので今年が関東大震災から100年目にあたり皆さんも一度は拝見してみてはいかがですか。
東金町中央自治会 鈴木
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