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平和橋町会の歩み

現在の平和橋町会は川端町でした、1965年川端町が全国的に町名変更を行うに伴い、平和橋通りを境に2分割され京成立石駅側が東立石、四ツ木駅側の地域は東四つ木2丁目となり、当時は東四つ木2丁目平和橋自治会として230世帯で立ち上げ現在に至っています。

当時この地域は畑、田んぼと沼地でしたが、時代の流れにより大きな工場が多く集まるに伴い、協力工場も増えました。1980年代から地方へ移動する工場も多くなり跡地には集合住宅が建設され、今では機械の響声から子供達の元気な声に変っています。近隣には区立保育園が2園、小学校4校、中学校が2校あります。

1999年には平和橋自治会から平和橋町会に変更、2021年現在の世帯数は1,229世帯となり年間行事では、春は中川土手で2,000年に植えた桜23本の下で毎年盛大にお花見、8月には子供たち中心の夏祭り、12月はお餅つき大会と子供たち中心の行事を執り行っています。
また、3年に一度の町内子供神輿まつり、七夕まつり、子供絵画展、クリスマス会等も行事に取り組まれております。

高齢者支援行事に敬老慰安会、またお買い物や病院等にお出かけするのに不自由な地域に新しいタイプの交通システムを開通する準備を進めております。
進捗状況につきましては、随時発信をさせていただきます。

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これからも、皆さんと共に明るく安全、安心して住める町に舵と取って進みたいと願っております。

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