全国空襲被害者連絡協議会・結成4周年の集い

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全国空襲被害者連絡協議会・結成4周年の集い

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軍人・軍属にはこれまで54兆円を超える補償がなされているのに民間人空襲被害者は切り捨てられ放置されたままです。
東京大空襲訴訟で東京地裁も東京高裁も原告らの被害事実を認定のうえ、救済は「国会の立法によって解決」すべき問題と指摘しています。  
来年は東京大空襲をはじめ名古屋空襲、大阪空襲等の全国の空襲から70年で空襲被害者の平均年齢も80歳を超えられています。
これまで「戦時災害援護法案」は73年から89年までに計14回国会に提出されていますが全て廃案になっています。
空襲被害者は高齢で今回が最後の機会だと思います。
当日の集会には福島みずほさん他国会議員、早乙女勝元さん(作家)、斎藤貴男さん(ジャーナリス)も出席されます。

記念講演は「平和をどう伝えるか」の演題で元朝日新聞論説委員の藤森研さんにお願いしています。      

住所 東京都江東区亀戸2-19-1
日時 終戦の日の8月15日(金) 午後1時30分~
会場 東京・江東区亀戸2-19-1 カメリアプラザ3階カメリアホール(会場400名)
※資料代500円
主催 全国空襲被害者連絡協議会
東京都墨田区押上1-33-4-102
電話(03)5631-3922