大阪市役所本庁舎の「やさしい日本語」取り入れた館内放送について
大阪市ホームページでは、災害等発生時に「やさしい日本語」を取り入れた館内放送について掲載されています。また、イラストを用いたお知らせは、すべてひらがながふってあり、分かりやすい言い回しになっているので、多くの方の適切な行動につながりそうですね。
大阪市役所本庁舎では、災害等発生時の館内放送については、日本語に不慣れな外国人やこどもなどにも確実に、分かりやすく情報をお伝えするために「やさしい日本語」を取り入れています。
また、平成28年4月に施行される「障害者差別解消法」において、国の行政機関や地方公共団体等には障がい者への「合理的配慮」の提供が義務付けられていることを踏まえ、「やさしい日本語」を用いた館内放送に加え、放送内容を分かりやすくイラストなどで示した紙を作成しています。
イラストを用いたお知らせ
それぞれの災害に応じた放送内容を一覧にし、より伝わりやすくするため、タイトルにも「やさしい日本語」を用い、イラストも配置しています。
⇒大阪市市民の方へ 大阪市役所本庁舎における災害等発生時の館内放送について
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全国
16/03/07