「防災週間」にあたって

町会いんふぉは、町内会や自治会の活動を応援する、地域力アップのための町会ポータルサイトです。

ホーム > お知らせ > 「防災週間」にあたって

「防災週間」にあたって

 「防災週間」にあたって


過日の「西日本豪雨」で亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表します。また被災された住民の方々には心よりお見舞い申し上げるとともに、早期に復旧なされることを心より念願いたしております。
今なお救助、援助にあたる消防その他ご関係の皆様、ボランティアの皆様には、その尊い活動に敬意を表すとともに、二次災害等に遭わぬよう念願いたしております。

報道で災害の状況を知るにつれて、大自然の猛威に唖然とすると同時に、人とはなんと弱いものなのか、寄り添うように静かに暮らしていた生活と地域を一瞬のうちに全て飲み込み、流されてしまったこの現実に、我々の生活はとても儚いものであると認識を新たにさせれられました。

被災地の住民組織の長の方が申しておりました。「もっと助けられた命があったのではないか」と。またある地区では、普段の訓練が生き、即座に住民の安否確認を終え、他地域の援助に向かうことができたと。

被災直後は、命を救うための時間との戦いです。行政機関の「公助」を待ってはいられません。やはり、普段から「自助」の意識を持ち、「共助」の訓練を積むことが大切なのです。昨今では「公助・共助・自助」に加え「近助(互いの顔が見える防災隣組)」の重要性が注目される時代です。近い将来避けられないと言われる首都圏直下地震、また地球規模の気候変動による豪雨等々、誰もが日頃から備えておく必要があります。

「近助」「共助」の“絆の力”を今すぐ大いに発揮させるには、既に我々の地域にある「町会・自治会」の組織を活用するしかありません。
その地域活動の原点、信頼のもととなるのが、地域近隣の住民同士の「会員相互の情報共有」です。町会・自治会は「地域の絆の結晶」である「会員名簿」を作成、最新のものに更新しておく必要があります。さらに言えば、町会・自治会が、防災上の観点で「会員名簿」「防災名簿」を整備しておくことは、町会・自治会の会員に対する「会員相互の安全・安心の絆」の提供であります。

最低限の個人情報(プライバシー情報ではない)を近隣や地域で共有できなければ、万一の災害時等に迅速に安否確認ができず、救助活動すべき場所、人を特定できず、救えるはずの命も救えないということにもなりかねません。最低限の個人情報を近隣や地域内で共有しないということは、町会・自治会活動の目指すところである「皆が安心・安全な暮らしができる地域」への権利利益を放棄することなのだということもにもなるものです。

「共助」「近助」などの「地域力」をアップさせるために、元号が変わるこの機会に、是非とも「会員名簿」の作成をお勧めいたします。
弊社は、長年にわたり数多くの町会・自治会の会員名簿作成に携わってまいりました。その実績と経験を生かし、印刷経費の捻出の問題も含めご相談を承っております。
また、今では町会・自治会の無くてはならないインフラと成長した、町会・自治会ホームページ運営サービス「町会いんふぉ」の活用も強くお勧めいたします。「町会いんふぉ」は、会の活動の実際とその意義を広報し、活動の理解者や賛同者を増やし、会の活性化をはかるとともに、会員の加入率向上に寄与しております。
なんでもお気軽にお尋ねください。きっとお役に立てることと存じます。
弊社は、社員、スタッフが一丸となって、今一層「麗しい地域コミュニティづくりのお手伝い」をしてまいります。

平成30年8月31日
文洋株式会社 
代表取締役 遠藤義徳