報告:金井町町会防災訓練(平成30年11月11日)
今回の防災訓練は、東京消防庁池袋防災館に行き、防災体験を行うこととしました。参加者はお子さんを含め20名、最寄りのバス停に集合した後、池袋防災館に向かいました。
体験時間は約2時間、インストラクターの指導の下救命処置訓練の心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の操作方法から始まりました。心肺蘇生の胸骨圧迫はかなりの力が要り、大変でした。
次に初期消火訓練ではピン、ホース、レバーの消火器使用手順を復唱し、その後火災が映し出された大型スクリーンに向かって放水する訓練を行いました。
煙体験訓練では、煙の恐ろしさの説明を受けた後、煙の充満している部屋から脱出する訓練を行いました。普段何気なく見ている誘導等の大切さを改めて感じました。
最期の地震体験では、震度7の地震を体験、時間は40秒足らずでしたが、その揺れには恐怖を感じるほどでした。
この訓練は昨年の防災訓練でも板七小校庭内で実施いたしましたが、いざというときに慌てずに対応できるように今後も色々な訓練を行ってまいります。
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