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石浜神社

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石浜神社は、神亀元年(724)、聖武天皇の命によって創建されたと伝えられます。以来1280年余の歴史があります。

源頼朝・千葉氏・宇都宮氏らの崇拝を受けたと言われます。参道にある第一鳥居(参道入り口手前)は、安永8年(1779)に、第二鳥居(参道の奥)は、寛延2年(1749)に建立されました。神明造りと言われる建築様式で、それぞれ区の有形文化財に登録されています。

また、境内には、平安時代の歌物語として知られる「伊勢物語」の東下りの段の一節「むさしの国と下総国とのさかひにいと大きなる河あり・・・名にしおはゞいざことゝはん都鳥わか思ふ人はありやなしやと」が刻まれた歌碑があります。

→石浜神社公式ホームページ

石濱神社大祭:
昨年は神幸祭が挙行され、本年25年5月25日(土曜日)10時30分大祭式、来年平成26年石濱神社大祭は御鎮座1290年の歳にあたります。

1290年祭予定:
平成26年5月23日(神與移霊祭)24日(大祭式)25日(宮神輿神幸祭)
10年後は1300年祭を挙行予定


平成25年8月25日に奉献

お白石持ち行事に奉献(外宮)
石浜神社様のお計らいで第62回式年遷宮お白石持ち行事に36名氏子有志他崇敬者合わせて36名で奉仕させて頂きました。太一(世界で唯一という意味)とかられた山車に積まれた。
お白石を「エンヤ 、エンヤ」の掛け声に合わせて宮司さんはじめ凡そ300名で40分山車を引き。
その後 手水をして白布を賜りお白石を賜り白布に包み《素手で触ること厳禁)両手で持って参進し御垣内の然るべき場所へ置かせて頂きました。
「10月3日 外宮、10月5日 内宮の遷御」がおこなれ、遷御後は天皇陛下といえども、御垣内には、お入りになれない事になっているそ
うです

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