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入新井四丁目町会のあゆみ

平成23年4月9日

 私達の町会は戦後の昭和22年に発足し今年で62年目を迎えました。鬼足袋通りを挟んで東西に面した世帯数1820余名を擁する町会です。表通りから一歩入れば商店も少なく静かな住宅地であり会員相互の親睦と町の繁栄に努力を続けております。

どこの町会でも同じでしょうが、最近では少子高齢化が進み介護問題や防火防災など様々な課題を抱えて関係役員は対応に苦慮しております。

町内には6カ所の児童公園があり内、3か所は役員が自主管理し清掃等に務め保育園児の楽しい遊び場となっております。

防火防災に関しては、昭和49年に市民消火隊を結成し隊員一同が毎月基本操法訓練に励んでおります。若い隊員の参加を切に望みます。

下町情緒の残るこの町は夏の根岸神社祭礼には毎年神輿渡行があり威勢よく若い衆が町を練り歩きます 地域活性化の為、皆なで頑張っています。

例年実施される近隣との合同防災訓練には多くの会員が参加し防災意識の高揚を目指して、自助、共助、の心で会員同志の輪を広めております。

私達の町会は、理事、婦人部、地区委員、組長、で組織し大田区行政の末端組織として進んで参画し地域力の向上を目指して日々頑張っています。

町会の課題は沢山有りますが「愛することが町づくり」を合言葉に一歩ずつ進んで参ります、是非とも若い会員のご参加を切に望むところであります。

入新井四丁目町会
会長 深谷 敏弘