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原宿一丁目町会のあゆみ

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原宿一丁目町会は昭和31年(1956年) に創立いたしました。今まで約60年の歴史があります。

60年歴史の間には、昭和39年に国立競技場を中心に東京オリンピックが開催され、青山通りは道幅が広がり、外苑西通りができました。まさしくオリンピックの中心に位置する原宿一丁目町会の会員の中には工事に伴い、道路工事計画上に家があったため町会内で引越をした人も多く、また街並みも大きく変わりました。

昭和40年頃に住居表示が実施され、それまでの「原宿」の住所は「神宮前」に変わりました。当時の原宿一丁目は現在の神宮前2丁目と3丁目の一部にあたり、現在の原宿一丁目町会の範囲となります。住所としての原宿一丁目は現在はありませんが、町会の名称として今でも残っているのです。

創立当時から同じ地に住み、代々の世代で町会員でいる会員も多数いる一方、近年転居してきて町会員になった会員も多数います。幅広い年齢層の会員で構成されている町会です。